« 特許用語のIME辞書を作ってみよう。(1) | トップページ | 特許用語のIME辞書を作ってみよう。(3) »

2006/08/22

特許用語のIME辞書を作ってみよう。(2)

photo 009 ブッドレアという花木があります。

蝶が集まる事で知られていて、別名は「バタフライブッシュ」。

それ、すごく楽しそう♪

と、庭に植えました。真夏に花が咲き、ちゃんと蝶も集まってくるんですよ~。

しかし。

朝9時位に見に行くと蝶は一頭もおらず、「なんだ~、いないのか。」と近付いてみたら、蜂がたくさんいました。なるほど、時間差で蜂も集まるんですねぇ。

では、昨日の続きで・・・

┌-----------------------------┐
本日のお題 【 特許用語のIME辞書を作ってみよう。(2) 】
└-----------------------------┘

タブ区切りのテキストデータ、ちゃんとできましたでしょうか?

今日は辞書ファイルを生成します!

dic_06昨日のテキストファイル、

とりあえず「特許用語さ変」という名前を付け、デスクトップに置きました。どんな名前・置き場でも構いません。(とはいえ、わかりやすい方が後々作業しやすいです。)




dic_07

IMEのツールバーから、箱?のようなアイコンの「ツール」をクリックします。

続いて、ツールの中から、[辞書ツール]を選択します。

#私のIMEは、昨日の日記の通り「謎の仕様」なので、皆さんのツールバーとは、部分的に見た目が違うかも・・・。




dic_08

←クリックで拡大します。

辞書ツールの[ツール]から[テキストファイルからの登録]をします。

先ほどのテキストファイルを選んで、指示通りに操作します。

登録が終了すると、「何件登録でき、何件失敗した。」という表示が出ます。

なお、元々システム辞書に入っている単語は登録されず、「失敗」の方に分類されます。失敗件数が多くて気になる場合は、登録終了時に「エラーログを保存」する事ができるので、このログを見ると、何故書き込めなかったかが単語毎に確認できます。(私の場合、2~3割が「失敗」になって、すべて「システム辞書に既登録」でした。)

dic_09

←クリックで拡大します。

一挙に登録できた単語、表示されましたか?

再び[ツール]から、[システム辞書の作成]をします。

※ちなみに、「仕事用の辞書は一つでOK。用途別に分けたりもしないし・・・。」という場合は、ここまでの作業で十分かもしれません。テキストファイルを保存しておけば、職場内で配布する事も、PCが変わった時なども、ここまでの作業で、単語の一括登録ができます。




dic_10

←クリックで拡大します。

システム辞書の作成をしています。

デフォルトでは、ユーザー登録辞書と同じ場所に辞書ファイルが作成されるようですが、それだと後々探しにくいので、わかりやすい任意の場所に変更します。

この例では[D:\TEMP]に、ファイルを作成しています。ファイル名も、[2-kanji.dic](←漢字2文字だから)に変えました。

※IMEの「他の辞書ファイル」と一緒の場所にするのも、良いと思います。

ここまでで、辞書ファイルの生成は終了です!

が、

分野別など複数辞書を作成・管理したいという方はいらっしゃいますか?

先ほど、辞書ファイル生成のために一括登録した単語。そのまま残っていると、次に単語登録した時に新旧の単語が一体化し、邪魔になってしまいます。

そこで、辞書ファイルを生成できた時点で、

dic_11

←クリックで拡大します。

[ツール]から[テキストファイルでの削除]を選択し、

単語登録した時と同じ「テキストファイル」を選択すると、単語が一括削除されます。

これで、次の辞書ファイル生成も安心です!

さて・・・

せっかく作った辞書ファイル、IME辞書として登録しないと意味がありませんよね。登録方法は、また次回です!

--- -------------------

少しでもお役に立つ事がありましたでしょうか?
このブログをお気に入りに追加しませんか?(3秒で完了します!)

メールマガジンも如何ですか?
powered by まぐまぐトップページへ

|

« 特許用語のIME辞書を作ってみよう。(1) | トップページ | 特許用語のIME辞書を作ってみよう。(3) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/176606/11525965

この記事へのトラックバック一覧です: 特許用語のIME辞書を作ってみよう。(2):

« 特許用語のIME辞書を作ってみよう。(1) | トップページ | 特許用語のIME辞書を作ってみよう。(3) »